【主な取扱商品】夏バテ、熱中症対策に!

雨の季節に入りましたが、晴れの日には気温が高くなることも多くなりました。運動会の練習などで熱中症になったとのニュースも目にするようになりました。

熱中症まではいかなくても、暑い日が続いて身体が疲れたり、汗を沢山かいた後にだるくなった経験はあるのではないでしょうか?また、暑い日が続くと冷たいものを食べたり、水分を沢山摂ってしまい胃腸の調子が悪くなる方もいらっしゃるかもしれません。

汗は体温が上がった時に、身体の水分を汗として放散させることで体温を一定に保つ働きをしています。しかし、漢方の世界では汗をかきすぎるとエネルギーである『気』を消耗し疲れやだるさを感じるようになると言われています。もともと『気』が不足している『気虚』タイプの方は特に注意が必要です。

漢方薬の『生脈散』エネルギーを回復させる『人参』、身体に潤いを与える『麦門冬』、汗のかきすぎを抑える『五味子』から構成されています。生脈散というお薬の名前は、体内エネルギーや身体に必要な水分の消耗を防ぎ、弱くなった脈を回復するという働きを表しています。

1日2回食前または食間に服用してください。暑い日に外で活動する場合は活動前に1包、活動後に1包飲むのがおすすめです。こまめに水分補給することや暑さに備えた体作りをするようにしましょう。

生脈散エキス細粒G「コタロー」(第3類医薬品)
1.5g×60包(30日分) 9,240円(税込)

1日分(2包)350円(税込)から販売しております。