【主な取扱商品】健康成分『EPA』

主に青魚に多く含まれているEPA（エイコサペンタエン酸）は、体内で作ることができない「必須脂肪酸」の一種です。

青魚と言えば、DHAが有名ですが、DHAは乳幼児の脳や神経の発達に必要な働きをしています。

青魚の「血液サラサラ効果」はEPAの働きです。しかし、食の欧米化で魚の摂取量が減っていて、それに伴いEPAの摂取量も減っています。日本人のEPA不足が深刻化するのに従って、動脈硬化など血管が詰まるリスクが上昇しています。動脈硬化になると心臓病や脳梗塞のリスクが高くなります。

EPAには動脈硬化や狭心症、心筋梗塞などの心臓や血管に関わる病気を起こりにくくする効果が認められています。また、血中の中性脂肪を低下させる作用もあります。

お肉に含まれるアラキドン酸（AA）は炎症を起こし、動脈硬化を促進する作用がありますが、EPAには体内の過剰な免疫反応や炎症を抑制する効果も確認されています。アトピーやアレルギーの抑制、関節リウマチの症状をやわらげる効果もあります。

とても重要な効果がある『EPA』ですが、青魚を食べる機会は減っているのではないでしょうか？気軽に摂るにはサバ缶やイワシ缶などを利用するのもいいと思います。継続して摂りたい時にはサプリメントの利用も効果的です。ただ、魚の油は酸化しやすく、サプリメントの質や有効成分の量も様々です。

そこで、当店が品質も価格面も自信を持っておすすめするのが、健創製薬のシーアルパエースです。1日9粒あたり、EPAが796mg、DHAが392mg含まれています。また、魚のにおいが少ないようにつくられているので、魚嫌いの方にもおすすめです。

健創製薬　シーアルパエース（健康補助食品）
180粒　5830円（税込）

1日6～9粒を目安にお召し上がりください。