養生法⑥運動の大切さ

3年以上にわたるコロナ禍の影響で外出や運動をする機会が減っていたのではないでしょうか？

人間は動くことで血液を心臓に戻して循環させています。またカラダを動かすことで筋肉は強化されて姿勢を保持することができます。しかし、運動不足が続くと筋肉が衰えてしまい、スムーズなカラダの動きに支障をきたします。

～究極の運動法・肛門締め運動～
全ての年代の方におすすめなのが、『肛門締め運動』。お腹、腰回り全体が刺激され、骨盤や内臓を支えている筋肉を鍛えられます。5回を1セットとして、いつでもどこでも時間があれば行う習慣をつけましょう。

また、ふくらはぎの筋肉は第2の心臓と言われています。その場スキップ、かかと落とし、貧乏ゆすりなど一定のリズムで動かすと心臓の動きも良くなります。

生涯現役人生のためにも、毎日少しずつでも運動習慣を！